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父が進行がんと言う思いもしない病気と診断されて、ようやくひと月を迎えました。
進行と言う言葉どおりに、ことの重大さを受け止めはしたものの、家族も本人もふだんは全く知ることもなかったがんのことですので、戸惑いや葛藤は今も続いています。
進行がんでも、手術適用可能な場合は、全摘出を行い、がんの完治を目指すのが、最善の治療法だと聞きました。
また、がんの状態で、すべてを取りきれない場合には、姑息的な手術を選ぶこともあり、食べ物の通る道を確保する、出血箇所を止めるといった現時点での問題点をなくすための手術になるそうです。
また、一般的には、手術後に全切除が出来なかった場合、残りのがんや他への転移の恐れもあるため、抗がん剤を用いての治療が適用となるそうです。
父の場合、抗がん剤治療は、5-FUとシスプラチンの併用、確実に体内に入るには、点滴で投与しております。
3週間ごとに5日間の抗がん剤治療となりますが、その間、副作用や全身状態の観察もより慎重に行われています。
予測される副作用については、まず一番は吐き気、食欲不振が60%にもなるらしく、抗がん剤前に、内服の吐き気止め、点滴での吐き気止めも事前に使っています。
何が起こるかは使ってみなければ分からない抗がん剤ですが、進行がんの生存率が以前よりも、延びてきているのは、実証されているので、できる限り継続できる治療は続けていけることをまずは目標とし、闘病に家族も寄り添って行こうと思っています。